アルゴリズム開発センターから、大学や研究機関の研究者のお客様へ

「実験データを自動で取得したい」「大量にあるデータを素早く解析したい」「論文に掲載するために、見栄えの良いように可視化したい」、ということでお悩みの研究者の方々は、沢山いらっしゃいます。

「データ取得や解析、可視化の作業を、誰かやってくれたら、もっと本来の研究に没頭出来るのに!」

と思っていらっしゃる研究者の皆様、弊社の「研究者アシスト・サービス」を検討されては、いかがでしょうか?

「研究者アシスト・サービス」について

アルゴリズム開発センターの「研究者アシスト・サービス」では、下記のような内容のサービスを提供しています。

  1. 実験データの自動取得
  2. データの解析
  3. データの可視化

お客様の研究内容や、データの利用方法、論文への投稿スケジュール等に合わせて、「実験データの自動取得プログラムの開発」、「データの自動解析プログラムの開発」、「データの可視化プログラムの開発」を行うサービスを、ご提供しています。
また、研究者の皆様からのご要望の多い、例えば、下記のような内容も、提供可能です。

  • 例:先行研究の解析方法を、リファレンスとして実装する作業
  • 例:研究で使っているプログラムの、高速化
  • 例:お客様の研究分野に関して、信号処理・画像処理・機械学習等の分野を絡ませた場合のアイデア出しや助言等

その他、弊社はフレキシブルに対応可能ですので、ご要望がありましたら、お気軽にお問い合わせ下さい。

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研究者アシストサービスの事例

その他の、事例はこちら。ご参照下さい。

「お申し込みから開発まで」の流れ

仮お申し込み
下記の「仮お申し込みフォーム」に、内容をご記入下さい
ヒアリング
弊社の担当者が、メールやSkype、電話等にて、ヒアリングを致します。
開発
ヒアリング内容に従って、開発します。
納品
お客様で動作確認後、納品となります。

お客様の声

大学教授 T様
  • ○○解析のプログラムは大変助かりました。(注:お客様の研究内容の関係で、内容は公表出来ません。)
  • あまりビジネスライクに感じられないところが、安心かつ良心的と感じられます。
  • (お客様の)学問的関心を理解してくださるところが心強いと思います。
  • (価格については)知人の例を漏れ聞く限り、安い方だと思います。
その他にも、「お客様の声」はこちらです。どうぞ、ご覧下さい。

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よくあるご質問

具体的には何をすればいいですか?
下の「仮お申し込みフォーム」から仮申し込みをしていただければ、担当者から折り返し連絡いたします。次は、担当者がヒアリングをおこない、開発する内容を確認させていただきます。場合によっては、プロトタイプを作成し、開発方針に満足いただければ、正式のお申し込みとなり、開発を開始します。プロトタイプの段階で、お断り頂いても、一切費用はかかりませんので、ご安心下さい。
開発依頼後、どんなものが出来るのか、不安なのですが?
この点はご安心下さい。弊社の業務プロセスは、通常、お客様からのヒアリングの後、プロトタイプをお示しします。その時点で、お客様が発注頂くか、発注しないかを、ご判断頂けるようにしています。もし、思ったものとは違った場合は、そのままお断りして下さって大丈夫です。この場合の費用は、かかりません。
プロトタイプをご覧になり、その後に発注下されば、最終的な成果物は、プロトタイプと、それほど大きな差異の無いものが出来るので、その点は安心感が有るのではないか、と思います。
また、細かい点については、メールや、電話、Skype等での連絡が、随時可能です。ご不明な点がありましたら、お問い合わせ下さい。
予算的に、どうなるのか、不安なのですが・・・。
お客様が弊社にご相談される時点で、ご予算が確定していなかったり、ご予算の上限が決まっていることは、良く有ります。研究開発型の業務の場合で、新規に何かやろうと思っている場合は、むしろ、このような状況が当然のようにも思えます。
弊社の方針は、まずお客様の解決したい課題を理解し、それに最良と思われる提案を致します。その際に、予算的なご懸念がある場合は、もちろんその要素も考慮の上で、提案させて頂きます。
また、研究開発部門や、大学等の研究機関の場合、予算申請や、助成金等の申請そのものについて、申請段階から一緒に考え、予算獲得を共に目指す、というお客様もいらっしゃいます。
ということで、いろいろな選択肢がありますので、お気軽にご相談下さい。
開発をする技術者は、どんな人なのでしょうか?
20年以上、ソフトウェアの開発を行っている、経験豊富な技術者です。主に、信号処理、画像処理、機械学習、データ解析の分野が得意です。周辺機器(各種センサーやカメラ、光学機器等)との接続や、データ収集等の開発経験も豊富です。MATLABは得意としていますが、他のツールや言語でも柔軟に対応可能です。
開始後、開発を行う技術者とのコミュニケーションは、どうやって行うのでしょうか?
弊社は横浜にオフィスがあり、首都圏のお客様の場合、対面での打ち合わせが可能ですが、電話やSkype等のツール、もしくはメールベースで、ご説明も可能です。柔軟に対応できますので、ご安心下さい。
当初の状況が変わり、途中で開発内容が変更する場合もあると思いますが、柔軟に対応して下さるのでしょうか?
はい、柔軟に対応しています。多少の開発内容が変化することは、良く有る話ですが、当初の見積通りで行ける場合は、そのまま対応しますし、追加の工数がかかる場合は、率直にお客様に追加工数をご提案しています。いずれにしましても、お客様の課題を解決することが重要ですので、途中での開発内容の変更に関しても、その都度、最良と思う手段をご提案し、柔軟に対応しています。
開発依頼をしたいのですが、仕様書や、要求仕様がまとまっていません。そのような状況でも、大丈夫でしょうか?
はい、大丈夫です。むしろ、仕様書等がまとまっていないお客様が大半ですので、ご安心下さい。弊社では、御社の解決したい課題をヒアリングし、それに向けたご提案をさせて頂きます。ヒアリングの過程で、ご要望や仕様が、具体化されて行きますので、この部分はご心配なさらず、お気軽にお申し込みください。
測定機器や、周辺機器との連携をしたいのですが、可能でしょうか? 例えば、データの自動取得とか?
はい、可能です。MEXを使う場合や、測定機器のSDKやDLLに直接接続する場合など、色々方法はあります。弊社は、測定機器やセンサーとの接続の経験は豊富ですので、まずはお気軽に、お問い合わせください。
先行研究のリファレンスを実装するのは可能でしょうか?
はい、可能です。先行研究の文献をご提示下されば、実装可能です。
秘密保持契約の締結は、可能でしょうか?
はい、お客様のご要望に応じて、秘密保持契約(NDA)を締結させて頂きます。開発には、お客様にとって、非常にデリケートな内容を含んでいることが多いので、NDAを締結することは多いです。
その他、よくあるご質問につきましては、「よくあるご質問」にまとめていますので、そちらもご参考にしてください。

最後に


冒頭でも述べましたが、「実験データを自動で取得したい」「大量にあるデータを素早く解析したい」「論文に掲載するために、見栄えの良いように可視化したい」、ということでお悩みの研究者の方々は、沢山いらっしゃいます。

「データ取得や解析、可視化の作業を、誰かやってくれたら、もっと本来の研究に没頭出来るのに!」

このサービスは、研究者の皆様に、実験データの自動収集や、定型的なデータの自動解析、またデータの可視化を、ご提供するサービスです。

弊社がこれらの作業を行う事により、研究者の皆様が、本来の研究活動に、より多くの時間を割いて頂けることを願っています。

また、弊社は、もともと研究開発指向の強い会社ですので、新しい知識やアイデア、研究活動には、大変興味があります。

単純に、上記のような作業を、他の業者さんに依頼することも出来るとは思いますが、
ご依頼するのであれば、みなさまの研究内容や活動に、興味のある、好奇心旺盛なパートナーと組んだ方が、
より面白く、刺激があるのでは無いでしょうか?

我々も、得意とする分野がありますので、もしかしたら、その方面から、良いアイデアをご提案出来るかもしれません。

ここまで長い文章を読んで下さり、ありがとうございます。

そして、ここまで読まれているお客様、
おそらく、何か解決したい課題をお持ちなのでは無いかと思うのですが、

もし、何か解決したい課題があるようでしたら、
遠慮無く、お気軽に、私どもにおっしゃって下さい。

小回り良く、柔軟にをモットーに、お話を聞かせて頂きます

そうそう、大学や研究機関の研究者様は、往々にして、ご予算や、支払い手続きに関して、
不安に感じている方々も、沢山いらっしゃいますが、そこらへんも含めて、
ざっくばらんに話をさせて頂き、上手いソリューションを提案致しますので、
本当にお気軽に、お問い合わせ下さい。

上記の「大学や研究機関の研究者アシスト・サービス」にご興味のあるお客様、お客様の課題をお知らせ下さる方は、この下の「今すぐお問い合わせ」ボタンを押して、内容をご連絡下さい。(内容を書くのが面倒な場合は、メールアドレスだけでも結構です。)すぐに、弊社担当から、コンタクトさせて頂きます。

それでは、みなさまに、お会い出来ることを、楽しみにしています!

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